サラリーマンで、限られた節税…。
「ふるさと納税」
知ってはいたけど、やらずに来ていましたが、ついに挑戦してみました!
私は、楽天ポイントが貯められるという理由で、楽天ふるさと納税を利用しました。
(※ポイントが付くのは25年9月末までなのでご注意ください)
ふるさと納税の基本的な仕組み
- 自治体に寄付すると → 返礼品がもらえる
- 翌年の住民税・所得税が安くなる
- 自己負担は 2,000円だけ
僕が実際にやった流れ
① 上限額の確認
ふるさと納税には「寄付できる上限額」があります。
これは年収や家族構成で決まっていて、上限を超えると控除されない部分が出てしまうので要注意。
私は楽天ふるさと納税シミュレーターを使いました。
年収・家族構成を入力するだけで、上限額をすぐに確認できます。
② 返礼品選び
上限額を確認したら、返礼品選びです。
私は「日用品」を中心に選びました。
- トイレットペーパー
- お米(こちらのショップ)
ぜいたく品も魅力的ですが、生活費の節約につながる返礼品を選ぶと満足度が高いです。
⚠️ 注意点:ワンストップ特例制度を使うなら、5自治体以内に収める必要があります。
③ 申請方法(ワンストップ特例制度)
申請方法は2つあります。
- ワンストップ特例制度(5自治体までOK)
- 確定申告(6自治体以上や自営業の人はこちら)
私はワンストップ特例を選びました。
寄付した自治体から届く書類に記入して返送するだけなので、とても簡単でした。
おさらい
- 上限額を確認 → シミュレーターですぐわかる
- 返礼品選び → 日用品がおすすめ
- 申請 → ワンストップ特例制度が楽!
これだけで、翌年の住民税から寄付分が減額されます。
まとめ
初心者の僕でも、ワンストップ特例を使えば本当に簡単でした。
ふるさと納税は「やらなきゃ損」の制度です。
まだの方はぜひチャレンジしてみてください!
👉 楽天ふるさと納税でお米をチェックする
(私が購入したショップです!)