睡眠の質を改善したいと思ったきっかけ
日中の疲労感や眠気が気になることがあり、健康診断の数値を見ても「このままでは良くないな」と思うようになりました。
そんな時、誕生日にApple Watchをプレゼントしてもらいました。嬉しかったのですが、正直うまく使えていませんでした…。
そこで「睡眠ログを取れる」と知ったのをきっかけに、本格的に睡眠の質改善に挑戦することにしました。
Apple Watchでできる睡眠計測
Apple純正の「睡眠アプリ」や「ヘルスケアアプリ」を使うと、寝ているときにApple Watchをつけているだけで自動的にログが残ります。
- 入眠時間・起床時間が自動で分かる
- 心拍数や睡眠中の動きも記録される
最初はこれだけでも十分便利だと思いましたが、さらに詳しく知りたいと思って有料アプリを導入しました。

有料アプリ「AutoSleep」とは?
私が使っているのは「AutoSleep」というアプリです。購入時は1,000円くらいでしたが、現在の価格は確認できません(購入済みのため表示されず…)。
AutoSleepでは、睡眠の質をスコア化して可視化できます。特によく見るのはこの3つです。
- 深い睡眠時間:どれだけ深く眠れたかを数値化
- 睡眠貯金:寝不足が続いていないかをチェック
- 睡眠の評価:総合スコアで睡眠の質を点数化

実際にやってみて効果があった方法
私が特に効果を感じたのは「就寝・起床時間を一定にしたこと」です。
もちろん仕事で残業が多い日には睡眠リズムが崩れることもあります。でも以前は遅く帰ってもついSNSを見て夜更かし…という悪習慣がありました。
AutoSleepで睡眠時間を意識するようになってからは、そのような「睡眠不摂生」が極端に減りました。
「計測するだけで意識が変わる」というのは本当でした。
AutoSleepを使って分かったこと
実際にデータを見続けて分かったことは以下の通りです。
- 深い睡眠が短い日は翌日のパフォーマンスが下がる
- 運動した日としなかった日の睡眠スコアには差がある
- 睡眠不足が続くとスコアが目に見えて下がる

特に「睡眠貯金」は便利で、「寝不足傾向になってきているな」と早めに気づけるようになり、意識的に睡眠時間を確保する対策ができました。
まとめ|睡眠の質を見える化するのは効果的
Apple Watch+AutoSleepは、睡眠の質改善に本気で取り組みたい人にとって十分投資する価値があると感じています。
「計測する → 改善する → 効果を確認する」というサイクルを作れるので、ただ「早く寝なきゃなぁ」と思うよりもずっと効果的です。
睡眠に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
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