導入
お盆休みに、夫婦+私の両親で「美ヶ原」へ行ってきました。
私たち夫婦は以前訪れたことがありましたが、両親は「一度行ってみたい」と話していたので今回エスコート。
美ヶ原は標高こそ高いものの傾斜が緩やかで、登山初心者や年配の方でも安心して楽しめる高原です。
アクセス・駐車場情報
今回は 「美ヶ原高原美術館/道の駅」 の無料駐車場を利用。広く停めやすい反面、美術館から高原エリアまで徒歩10分以上かかります。
美術館に立ち寄らない場合は、「山本小屋ふる里館」の駐車場が高原に直結して便利。ただし台数は多くないため早めの到着推奨です。
登山コース・当日の流れ
- 前日:軽井沢を散策 → 小諸のビジネスホテルに前泊
- 朝:美ヶ原高原美術館へ
- 美術館を鑑賞後、美ヶ原高原へ登り開始
- 王ヶ頭ホテルで昼食
- 高原を散策しながら下山 → 帰路
家族みんなで無理なく回れる、ゆったり行程にしました。
景色・感想
美ヶ原高原美術館
初の屋外美術館体験。想像以上に広く、大きな野外彫刻がずらりと並ぶ様子は圧巻でした。
普段の美術館とは違うスケール感と開放感。これだけの作品を集める運営力にも驚きです。
美ヶ原高原美術館の全体風景(iPhoneで撮影)

美ヶ原高原(王ヶ頭方面)
2度目の訪問でも、広大で時間がゆっくり流れる感覚は健在。
道は全体的に緩やかで、両親もマイペースで快適に歩けました。王ヶ頭ホテル手前に少し登りがありますが、無理せず途中まででも十分楽しめます。
途中でポニーや牛に出会えるのも高原らしい魅力。
美ヶ原高原で放牧される牛(妻のカメラで撮影。カメラはやっぱり綺麗ですね!)

晴れていればアルプスの大パノラマ。鐘のあるフォトスポットや、最後の登りから見下ろす景色は何度来ても心が満たされます。今回も天気に恵まれ、最高でした。
美ヶ原高原から望むアルプスの大パノラマ(妻のカメラで撮影)

初心者向けアドバイス(所要時間・装備・気温)
- 所要時間の目安
- 美術館:1〜2時間
- 美術館→高原:徒歩10〜30分
- 高原散策(登り):1〜2時間
- 王ヶ頭ホテルで昼食:約1時間
- 下り:1〜2時間
- 靴・服装
私たちはトレッキングシューズを使用。砂利+舗装路が中心なので運動靴でも可ですが、安定感重視ならトレッキングが安心。帽子は必須。 - 天候・気温(9月上旬)
高原は涼しく、私は半袖で快適(長袖だと少し暑いくらい)。日差しは強めなので日焼け対策は万全に。
🛡️ 登山に必須の紫外線対策(実際に使ったもの)
美ヶ原は日陰が少ないので、紫外線対策はマスト。今回は父が日焼け止めを塗り忘れて顔が真っ赤に…あとで絶対痛くなるやつでした💦
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🧢 高原歩きに欠かせない帽子(愛用品)
直射日光を避けるには帽子が必須。見た目も好みで、ノースフェイスのキャップを愛用しています。普段使いにも◎
まとめ
「登山初心者でも安心」、そして**「自然のスケールに圧倒されながら癒やされる」**——美ヶ原は家族で楽しめる理想の高原トレッキングでした。
これから行く方は、紫外線対策を忘れずに!
- ビオレ UV アクアリッチ SPF50 PA+++
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安心の装備で、ぜひ大パノラマの美ヶ原を満喫してください。
